趣味で行っている野鳥観察の記録を「野鳥観察日記」として投稿しています。本記事ではこの野鳥観察日記の見方やその運用ルールについて説明します。
野鳥観察日記の見方
各項目ごとの見方を説明します。
タイトル
タイトルは「野鳥観察日記 観察を行った日付 撮影場所 サブタイトル」というフォーマットで記述しています。後述しますが、「記事の公開日 = 観察を行った日」ではないため、このタイトルに記述されている日付が実際に観察を行った日付になります。
環境
観察を行った環境について記述しています。
具体的には観察を行った場所やそのときに用いた機材の情報がここに記載されます。
見かけた鳥さん達
見かけた鳥さんの名前をあいうえお順で記述しています。
撮影出来た鳥や目視で確認できた鳥以外に、姿は見られなかったものの鳴き声を聞いて存在が確認できた鳥の名前もここに記述しています。
感想・写真など
撮影した写真の紹介や、観察をしていて感じたこと、記述式での撮影記録など、雑多なことをここに記述しています。
大半は読者の皆様に野鳥の魅力をお伝えできればと思い、うまく撮れたと感じた写真の紹介をここで行っています。
運用ルール
どういったルールで運用されるのかを記述します。
投稿間隔
基本的には観察を行ってから2週間後に投稿を行っています。大量の写真を整理し編集するのに手間と時間がかかるのもそうですが、希少な鳥さんを見かけた場合などにはインターネット上に情報を公開するのも慎重に行う必要があります。そういった場合を考慮して、一律で公開までにタイムラグを設けるようにしています。
情報の粒度
細かい場所や詳細な時間などはあまり記述していません。これは、鳥さんにもある程度の生活ルーチンがあるとは言え、必ず特定の時間に特定の場所にいるというわけでもないため、あまり詳細な情報を上げても意味がないという判断によるものです。ただし、公園などのような普段から野鳥を観察できるような公共の施設ではないような場所の場合、地元の方のご迷惑にならないよう、このあたりはあえてそれ以上に非常に曖昧に記述しています。