野鳥撮影を始めるならどれが良い?野鳥撮影入門にオススメのカメラ厳選5選

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野鳥観察テクニック

野鳥撮影を始めたい!そんな方も増えているのではないでしょうか?

ネット上のメディアやSNSには多くの野鳥の写真が溢れています。愛らしいものだったり、勇ましいものだったり、魅力的な多くの野鳥写真を楽しむことが出来ます。そうやって野鳥写真から癒やしをもらっていると、自分でも野鳥を撮ってみたい!と考えるようになってくると思います。

本ブログでも過去に野鳥観察を始めたい方向けに野鳥と出会えるスポットを紹介する記事を公開しました。

これで野鳥との出会い方は分かるかと思いますが、その次には野鳥を撮影するためのカメラをどう選べばいいかわからない、という悩みが発生するかと思います。カメラにも色々種類があり、仕様を見てもよく分からない数値がたくさん並んでいてぱっと見で何が良いのかわからない上、安い買い物でもないのでなかなか難しいですよね。

そこで、本記事ではこれから野鳥撮影を始める初心者の方を対象に、初めての野鳥撮影用カメラの選び方と、オススメのカメラの紹介を行っていきます!

なお、本記事ではボディ・レンズ合わせても最大で20万円程度の低価格のカメラを紹介していますが、もし金銭的な余裕があればもう少しお金を出して鳥瞳AF搭載カメラを購入することをオススメします。私自身の経験談ですが、鳥瞳AFを搭載しているかどうかで野鳥撮影の快適さが段違いのレベルで変わってきます。お手頃な鳥瞳AF搭載カメラについては以下の記事で紹介していますので、興味があればこちらもぜひご覧ください!

野鳥撮影用のカメラの選び方

カメラには色々な数値や仕様があります。初めてカメラを触ろうとする人には難しくて、カメラの仕様ページを見ると尻込みしちゃいますよね。でも安心です!野鳥撮影用のカメラを選ぶ上で特に気にする必要のある事柄はたった4つだけです!それは焦点距離、センサーサイズ、解像度、そして価格です。このたった4つの事柄だけ抑えておけば間違いのない選択ができます!それぞれ見ていきましょう。

焦点距離

焦点距離は、カメラのレンズと、レンズが結ぶ像(写真になる部分)までの距離を示しています。この値は「ミリメートル(mm)」で表され、値が大きいほど、遠くの被写体を大きく撮影することができます。

野鳥撮影においては、野鳥が遠くにいることが多いため、高い焦点距離が求められます。一般的に、最低でも200mm以上の焦点距離を持つ望遠レンズが推奨されます。

なお、焦点距離には実際の焦点距離を示す実焦点距離と「相当」や「換算」という言葉で表現された35mm換算焦点距離があります。

実焦点距離とは、レンズが光を集めて形成する像までの物理的な距離を指します。一方、35mm換算焦点距離とは、そのカメラが持つセンサーサイズと35mmフルサイズセンサーとの比較から導き出される焦点距離のことです。

野鳥撮影において、レンズを選ぶ際は実焦点距離が重要です。なぜなら、実焦点距離はレンズがどれだけ遠くを「引き寄せて」見せるかを直接示す値だからです。

一方、35mm換算焦点距離は「あたかもフルフレームのカメラで撮影したかのような視野角」を示すもので、実際の撮影範囲(テレ端の引き寄せ能力)を示すものではありません。ですので、同じ35mm換算焦点距離でも、センサーサイズによって実際の撮影範囲は異なります。

以上から、野鳥撮影に利用するカメラ・レンズを選定する場合は実焦点距離を比較することが重要です!

センサーサイズ

センサーサイズとは、カメラ内部にある、画像を電子的に撮影するための部品、つまり”センサー”の物理的な大きさを指します。センサーサイズは、フルフレーム、APS-C、マイクロフォーサーズなどと呼ばれる形で表示されます。

野鳥撮影において、なぜセンサーサイズが重要なのでしょうか?それは、センサーサイズが大きいほど、より多くの光を捉える能力があるからです。つまり、大きなセンサーを持つカメラは、低照度の状況でも高画質の写真を撮影することが可能です。野鳥撮影では、鳥が木陰に隠れていたり、曇りや夕暮れなどの薄暗い状況でも撮影することが多いため、大きなセンサーサイズを持つカメラが役立つのです。

大きなセンサーサイズはまた、被写体と背景との「ボケ」も深く作ることが可能です。これは、鳥を主題にし、背景をぼかすことで視覚的に引き立てる野鳥撮影において、重要なポイントとなります。

しかし、大きなセンサーサイズを持つカメラは、その分高価になりがちで、またカメラ自体も大きく重いことが多いです。そのため、自身の予算や持ち運びのしやすさも考慮に入れ、最適なカメラを選ぶことが大切です。

画素数

画素数とは、デジタルカメラが撮影した写真を構成する最小単位の「ピクセル」の総数を指します。一般的に、画素数が多いほど、写真の細部まで詳しく描写する能力が高まります。これを「解像度」とも言います。

野鳥撮影において、なぜ画素数が重要なのでしょうか。それは以下の理由からです:

  1. 細部の再現性野鳥の美しい羽毛や体の細部を高精度に捉えるには、高い解像度が求められます。画素数が多いカメラを使用すれば、そのような細かいディテールも失われることなく写真に記録できます。
  2. トリミングの自由度:野鳥撮影では、被写体である野鳥が遠くにいることが多く、後から写真をトリミング(部分的に切り取ること)して野鳥を大きく見せることがよくあります。画素数が多いと、大幅にトリミングしても画質が維持されます。逆に、画素数が不足していると、遠くにいる野鳥をうまく表現することが出来ず、羽毛の境がわからなくなったりと一般には綺麗ではないと思われる写真になってしまいます。

ただし、画素数が多ければ多いほど良いわけではないことには注意しましょう。一定の面積辺りにどれくらい画素が存在するかを表現する「画素密度」という言葉があります。この画素密度が大きければ大きいほど多くの画素が詰まっているということになりますが、一つの画素当たりの面積は小さくなってしまうため、画素が捉えられる光の量が減ってしまい、ノイズが増える傾向にあります。

画素数でカメラを選択する際は、この「画素密度」の概念も理解しておきましょう。自分自身の用途から、その画素数に対してセンサーサイズが十分なのかを考えることで、賢い選択ができるようになります。

価格

カメラ特有のものではありませんが、これから野鳥撮影をしたければ価格も重要ですよね!初めて挑戦する分野についていきなり大金をつぎ込むのは難しいです。できれば最初はコスパよく安価に済ませて、ハマったらより高級な機材にステップアップする、というのが理想的だと思います。

なお、本気で野鳥撮影がしたいと考えているのであれば、躊躇なく高価なカメラを購入するべきです。野鳥撮影はカメラの性能が物を言う世界です。高級機種は超高速の連写機能や鳥の瞳に自動的にフォーカスを合わせる機能など、楽に鳥の写真を取れる機能が充実しており、むしろ初心者にこそオススメだったりします。しかも、野鳥は当然人間の都合では動いてくれません。明日珍しい野鳥にばったり出会うかもしれないのです。長く野鳥撮影をしていると、もっと早く高価な機材を購入していれば、あの珍しい鳥の写真もうまく撮れたのに…と後悔してしまうことがたくさんあります。そう考えると今すぐ高級な機材を購入したくなってしまいます。

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オススメのカメラ

長くなりましたが、ここまでの説明をもとに初心者にもおすすめのカメラを紹介していきます!なお、紹介する仕様には説明した仕様以外に連写速度追加しています。動いている鳥も狙いたい場合にはこちらも重要になりますので、用途に応じて参考にしてみてください。

PowerShot ZOOM

主要な仕様

焦点距離(mm) ※最大の数値55.5
センサーサイズ1/3型
画素数1210万
画素密度(個/mm^2)約70万
連写速度(枚/秒) ※最大の数値10
価格(¥)31,800

製品の特徴

PowerShot ZOOMは2020年12月10日に発売された「撮れる望遠鏡」をキャッチコピーとしたカメラです。ポケットに収まる非常なコンパクトな作りをしており、どこにでも気軽に持ち運ぶことが出来ます。作品になるような野鳥写真の撮影に用いるには少々心許無い仕様ではありますが、明るい場所での観察と、記録程度の撮影には使えるだけの性能があることが商品紹介の動画からわかります。

値段も比較的控えめですので、まずは野鳥観察の楽しさを知りたい!という方にオススメのカメラになります!

こんな方にオススメ!

できるだけ安く野鳥観察を始めたい

野鳥の撮影ではなく、観察を楽しみたい

できるだけコンパクトな機材で気軽に野鳥観察を楽しみたい

PowerShot SX70 HS

主要な仕様

焦点距離(mm) ※最大の数値247
センサーサイズ1/2.3型
画素数2030万
画素密度(個/mm^2)約70万
連写速度(枚/秒) ※最大の数値10
価格(¥)71,000

製品の特徴

PowerShot SX70 HSは2018年12月20日に発売された高倍率なコンパクトカメラです。35mm換算で広角21mmから望遠1365mm相当までをカバーしており、風景の撮影から野鳥撮影まで、オールラウンダーに活躍ができるカメラです。執筆時点で4年以上前のカメラですので、性能は抑えられていますが、野鳥撮影に足を踏み入れるだけの性能はあります。公式の動画でも、遠くの被写体を大きく映す性能がフォーカスされています!

古いカメラだとどうしても性能が気になってしまう…と言う声もありますが、その分価格も抑えめになっていますので、いきなり大金を掛けることは出来ないけど、野鳥撮影の楽しみは知りたい!そんな初心者さんにこそオススメのカメラになります。

こんな方にオススメ!

コストを抑えて野鳥撮影を始めたい

カメラは軽量なものが良い

COOLPIX P1000

主要な仕様

焦点距離(mm) ※最大の数値539
センサーサイズ1/2.3型
画素数1605万
画素密度(個/mm^2)約55万
連写速度(枚/秒) ※最大の数値7
価格(¥)123,000

製品の特徴

COOLPIX P1000は2018年9月14日に発売された、3000mm相当にもなる超望遠ズームをコンセプトとするカメラです。実焦点距離で539mmにもなる大きなレンズは遠くにいる小さな野鳥をしっかり描写することができます。ただし、センサーサイズは小さめのため、薄暗い暗所にいる野鳥やくらい時間帯における撮影は苦手としています。とはいえ明るい時間に使うには十分な性能をしているため、野鳥観察をしているとこのカメラを使っている方をよく見かけます。反面、サイズや重量はそれに見合った大きなものになっていて、持ち運びにはある程度苦労することになります。

その他価格も高めにはなってしまいますが、野鳥撮影を目的として購入されるにはまず間違いのない選択肢になります!

どうしても価格やサイズが気になる方には、それらが一回りほど抑えられたCOOLPIX P950もオススメです。

こんな方にオススメ!

本格的な野鳥撮影を行いたい

多少重たく大きいカメラでも扱う自信がある

a6400 + SEL70350G

主要な仕様

焦点距離(mm) ※最大の数値350
センサーサイズAPS-C
画素数2420万
画素密度(個/mm^2)約6万5000
連写速度(枚/秒) ※最大の数値11
価格(¥)212,771

製品の特徴

a6400は2019年2月22日に発売されたカメラです。Sonyが発売する上位機種a9譲りの高速・高精度なフォーカス性能を特徴としていて、動いている野鳥にも簡単にフォーカスを合わせ続けることが出来ます!センサーサイズが1/3型, 1/2.3型よりも大きめのAPS-Cとなっているため、暗い場所での撮影にも比較的強いです。Eマウントを採用したカメラとなっていて、対応した多くのレンズを装着することが出来ます。

SEL70350Gは2019年10月25日に発売されたレンズです。Sony製レンズの上位グレードであるGレンズに位置するこのレンズは非常にシャープな描写と超高速なフォーカス速度を特徴としています。焦点距離も野鳥撮影を行うのに十分な350mmまでをカバーしています。

私もこのセットで野鳥撮影をしていましたが、a6400の動く被写体に自動でフォーカスを併せ続けてくれるトラッキング機能や、SEL70350Gのシャッターボタンを半押ししたその瞬間にフォーカスが爆速で合うフォーカス速度に助けられ、とても充実した野鳥撮影を行うことが出来ました!安いセットではありませんが、難易度の高い野鳥撮影に本気で打ち込みたい方にこそオススメです!

こんな方にオススメ!

快適な野鳥撮影を実現したい

レンズ交換で野鳥撮影以外にもカメラを活用したい

Eマウントに興味がある

EOS R10 + RF600mm F11 IS STM

主要な仕様

焦点距離(mm) ※最大の数値600
センサーサイズAPS-C
画素数2420万
画素密度(個/mm^2)約6万5000
連写速度(枚/秒) ※最大の数値23
価格(¥)229750

製品の特徴

EOS R10は2022年7月28日に発売されたカメラです。小型・軽量のRFマウントを採用したカメラですが、何と言っても鳥を検出したオートフォーカスが搭載されていることが大きな特徴です!カメラで被写体にフォーカス合わせを行う際には、カメラを被写体に向けたり、フォーカスする位置を指定してフォーカスを合わせます。つまり、よく動く野鳥を撮る際にはそれを追いかける技術が必要になるのですが、被写体を認識したオートフォーカスがあれば、そのような苦労をする必要はなく、ファインダー内に鳥を収められてさえいればフォーカスを合わせることが可能になります!

RF600mm F11 IS STMは2020年7月20日に発売されたレンズで、絞りを固定とするなど機能をシンプルにすることで圧倒的な軽量・低価格を実現した超望遠レンズです。600mmにもなる焦点距離は遠くにいる野鳥を描写するのに十分な長さとなっていて、本格的な野鳥撮影に用いることが出来ます!その上、値段も約10万円程度と超望遠レンズにしては大変抑えられた価格となっており、とても手にしやすいレンズになっています!

なお、本レンズの上位モデルとして、焦点距離が800mmとより長くなったRF800mm F11 IS STMが存在します。焦点距離は長いほど野鳥を撮ることに向いているのですが、その分扱いも難しくなるため、ここでは600mmのモデルを紹介しました。価格・サイズ・重さどれも一回り大きくなりますが、それらを許容できる余裕と、超望遠レンズを使いこなせる自信があれば、こちらもおすすめです!

RF800mm F11 IS STMは絞りがF11と暗めなのがネックではありますが、EOS R10は高感度にも比較的強いため、十分な明るさがあれば画質の面での不満はあまり出ないと思います。

私はEマウントのカメラで野鳥撮影をしていますが、RFマウントにも興味があり、このセットは正直な所私自身が欲しい!と思っているセットだったりもします。

こんな方にオススメ!

快適な野鳥撮影を実現したい

レンズ交換で野鳥撮影以外にもカメラを活用したい

RFマウントに興味がある

結局どれを選ぶべき?

ここまで紹介したカメラの仕様を一つの表にまとめてみました!

PowerShot ZOOMPowerShot SX70 HSCOOLPIX P1000a6400 + SEL70350GEOS R10 + RF600mm F11 IS STM備考
焦点距離(mm)55.5247539350600ズームは最大の焦点距離
センサーサイズ1/3型1/2.3型1/2.3型APS-CAPS-C
画素数1210万2030万1605万2420万2420万
画素密度(個/mm^2)約70万約70万約55万約6万5000約6万5000
連写速度(枚/秒)101071123最大の連射速度
価格(¥)31,80071,000123,000212,771229,7502023/06/30 Amazon調べ

5つのカメラを紹介しましたが、結局どれが良いのでしょうか?読者のレベル別に3つのパターンを用意してみたので、それぞれ見ていきましょう!

1. まずは手軽に野鳥観察から始めたい

PowerShot ZOOMがオススメです!値段も控えめで持ち運びやすいです。撮影に使うには心許ないですが、撮影はオマケ機能として遠くにいる野鳥の姿を観察したい、という用途であれば十分に利用できます。

2. 野鳥撮影に挑戦して楽しさを知ってみたい

PowerShot SX70 HSがオススメです!野鳥撮影に十分な焦点距離を実現しつつ、その割に価格も安めです。軽量コンパクトなカメラとなっているので、持ち運びも楽にできます。新しい趣味を探しているなどで、これから野鳥撮影の楽しみを知っていきたい、という方にぴったりです!

3. 本格的な野鳥撮影を行いたい

EOS R10 + RF600mm F11 IS STMがオススメです!この選択肢の中でお金に糸目をつけないのであれば、このセットが一番になるでしょう。しかし、掛けたお金の分、鳥認識オートフォーカスや素早い連射速度などの充実した性能により、快適に野鳥撮影を行うことが出来ます。このセットで野鳥撮影を行って後悔することはきっと無いと思いますが、ここから野鳥撮影にハマってしまい、もっと上位のカメラやレンズが欲しくなる…と言う未来が容易に描けてしまいます。鳥が好きで野鳥撮影を楽しめることが分かりきってる方は、是非このセットで野鳥撮影にドはまりしてほしいです!

いきなり機材は購入できない…そんな方にオススメ!

ここまで、初心者の方を対象として比較的安く野鳥観察に挑戦できる撮影機材を紹介してきましたが、それでも安くはない予算が必要になります。これから野鳥観察を始めたい方であれば、初期投資を抑えてまずはその面白さ、楽しさを知りたいところですよね。

そんな方に、GOOPASSでの機材レンタルをオススメします!

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GOOPASSでは撮影機材のレンタルを行っており、実際に製品を購入するよりも安価で機材を利用することが出来ます。例えば本格的な野鳥撮影にオススメとしていたEOS R10 + RF600mm F11 IS STMについては、月間23,960円(2023/8/21調べ)でレンタルすることができます。実際に製品を購入すると20万円は超えてしまうため、それに比べるととてもリーズナブルに本格的な野鳥撮影に挑戦することが出来ます!野鳥撮影に興味はあるけどお財布が心もとない、という方は、是非レンタルという選択も考慮してみてください!

まとめ

本記事では野鳥撮影をこれから始めたいと考えている読者に向けて、オススメのカメラを5つ紹介させていただきました。納得の行く選択肢は見つかりましたでしょうか?本記事が充実した野鳥撮影の助けになりましたら幸いです。

余談ですが、実は私はSonyのカメラを愛用しています。そのため、この記事でももっとSonyのカメラを推したかったのですが、今現在は他社、特にCannonが初心者に優しいラインナップになっているみたいでした。Sonyも上位機種にはa1や私も愛用しているa7RVのような人におすすめできる優れたカメラを既に用意しているので、より初心者に向いたラインナップも充実すると嬉しいなぁと思いました。

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