野鳥観察日記 2023/1/5 千葉県江戸川河川敷某所 猛禽日和

野鳥観察日記

野鳥観察日記の見方はこちらを参照してください。

撮影環境

  • 機材: a7R V + SEL200600G
  • 場所: 千葉県江戸川河川敷某所

見かけた鳥さん達

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オオタカ?カワラヒワシジュウカラタヒバリツグミ
ノスリハイタカ?ハクセキレイハシボソガラスモズ

感想・写真など

ノスリ
ノスリ

河川敷に入ると、遠くの方にノスリさんの姿が見えました。どうやらお食事中だったようで、足にネズミを掴んでいます。

ノスリ

一度飛んで移動しましたが、その後もゆっくりお食事を楽しんでいました。時折顔を見せた際には捕食者特有の鋭い眼光が光ります。

タヒバリ

芝生ゾーンではセキレイ類の小鳥が集っていました。基本的にはハクセキレイさんですが、そこに紛れてタヒバリさんがいました。セキレイさん達ものんびりお昼ごはんを探しているところのようでした。

ハイタカ?オオタカ?

突然観察していたセキレイさんたちが飛び立ってしまいました。空を仰ぐと大きな影。急いでカメラを向けるとなんとか一枚高速で通り過ぎていく鳥の姿を納めることが出来ました。どうやら猛禽類が飛んできたようで、それに怯えた小鳥たちが逃げていってしまったようです。問題はこの猛禽類が何の鳥かなのですが、この特徴的な模様と大きさからしてオオタカかハイタカか?少し小さめに感じるのと場所が森ではないため、どちらかというとハイタカ?と推測しています。大きさ的に多分ツミではないと思いますが、この通り過ぎていく一枚の写真しか撮れなかったため、それ以上の推定が出来なくてもやもやしてしまっています。このエリアではこれまでチョウゲンボウやトビ、ノスリを見かけることがありましたが、オオタカにしろハイタカにしろ、ここでは見かけたことがなかったので驚きです。いつかまたはっきり姿を捉えてみたいです!

モズ

謎の猛禽類の来襲もありましたが、その後の探索も続けていると小さな猛禽類、モズさんも居ました。こちらも鋭い眼光で獲物を狙っているようでした。

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