野鳥観察日記の見方はこちらを参照してください。
撮影環境
機材
- a7R V
- レビュー記事はこちら
- SEL200600G + SEL14TC
利用している機材の詳細については以下を参照してください
場所
見かけた鳥さん達
アオサギ | カイツブリ | カルガモ | カワウ | カワセミ |
キビタキ | コゲラ | シジュウカラ | ハシブトガラス | ハシボソガラス |
ヒヨドリ | マルガモ |
感想・写真など
前回の探鳥は6/13でした。
その後気温がもりもり上がってしまい探鳥が出来てませんでしたが、ようやく気温が下がってきたことで3ヶ月以上ぶりに探鳥を再開できました。期間も空きましたので、リハビリ兼ねてゆったり公園を探索します。
第一野鳥はアオサギさんです。前回の探鳥時はまだまだサギ類の鳥がコロニーを作って群れで過ごしていた時期だったのですが、今の時期は群れも解散して数は減っているようです。アオサギさんは数羽ほど見られましたが、コサギやゴイサギのような他のサギさんは見られませんでした。ゴイサギは大抵人目につきにくいところに潜んでいるものなので、見つけられなかっただけでどこかしらにはいるのだろうと思います。
冬鳥の渡りもまだまだ先の季節です。水辺で見られる野鳥はカルガモがメインになります。今日ものんびりしている姿が見られました。普段忙しく仕事をしていますが、うたた寝をしたりぼーっとしているカルガモさん達を眺めていると、時間を忘れられる気がします。
カルガモ以外にもカイツブリさんも見られました。流石にもう子育ての時期は終わっていると思い、6月には見られた雛ももう見られませんでした。
あとはカワセミを目視で確認したのと、秋の渡りでやってきたキビタキの声を聞きました。存在を確認できませんでしたが、現地の方によるとサンコウチョウも見られたそうです。
冒頭の通り、リハビリがてらというところでそんなに長居する予定はなかったものの、キビタキ、サンコウチョウが居るのであれば少し粘ってみようかと思っていましたが、そこでちょうどカラスの糞らしきものの直撃を食らってしまいました。
糞というよりは白っぽい感じではなく木の実が多い感じだったので、糞ではなかったのかもしれませんが、この木の実がネックでした。この時期に道端でよく落ちているのを見かける、野鳥もよくついばんでいるのを見かける黒い実で、元から崩れていたのか、落下の衝撃のせいか、当たった際に崩壊してしまい、中の青紫色の果汁が服についてしまいました。これは放置していては落とすのに苦労しそうなので、粘らず帰ることになってしまいました。少し名残惜しい探鳥となってしまいました。
なお、帰宅後にすぐ洗濯しましたが、案の定簡単には落ちてくれず、現在進行系でどうしようか悩んでます。クリーニング行きなような気もしてます。改めて探鳥時には頭上注意ですね。
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