ぷれすら

写真

画期的なノイズ除去ソフト「DxO PureRAW 3」が発表されました!

DxO PureRAW 3が発表されました! DxO PureRAW 3は、RAWデータを画像処理ソフト向けに最適化するソフトウェアです。DxOの最新人工知能テクノロジーDeepPRIME XDが搭載されており、業界をリードするノイズ除去と...
野鳥観察テクニック

野鳥観察をしよう!あなたが野鳥観察をするべき5つの理由

野鳥観察と聞くと、どんなイメージが浮かびますか?散歩やハイキングの途中で見かけるカラフルな鳥たち?自宅の窓から眺める小さな鳥たち?それとも、専門的な装備や知識が必要な趣味だと思いますか? 実は、野鳥観察は誰でも気軽に楽しめる素晴らしい趣味で...
野鳥観察日記

野鳥観察日記 2023/2/26 東京都立石神井公園 至近距離のエナガ

この日の石神井公園はとても風が強く、キンクロハジロさんの羽毛も散々なことになってしまっていました。三宝寺池の方に行くとコゲラさんを見かけました。ただ、このコゲラさんが居た場所が問題で、恐らく折れてしまった枝が他の枝に引っかかって辛うじて留まっているような所を突っついていました。比較的太めの枝で、落ちてこないかなーと心配しながら観察していました。いつものようにカワセミさんの姿も見られました。いつ見ても何度見ても綺麗で美しいです。いつか胴体撮影に強いカメラを手に入れたら、飛び込みの瞬間を撮影してみたいものです。
野鳥観察日記

野鳥観察日記 2023/2/23 東京都立石神井公園 久しぶりのオナガ

数週間ぶりに石神井公園にやってきました。近づいてもあまり逃げないアオジさんに出会いました。以前にもやたらと人懐っこいアオジを見かけていたのですが、嘴の色の具合などを見ると同一個体のようにも見えますね。元気に生活しているようでした。水浴びするマガモさんを撮影しました。ちょうど水を体に纏っているような綺麗なところを切り取ることが出来ました。水鳥の羽の撥水性の良さがよく分かります。
写真

利用している機材の紹介

私が今現在野鳥観察に利用している機材、及び、過去に利用していた機材を紹介します。 現在利用している機材 カメラボディ a7R V (ILCE-7RM5) 発表直後に予約し、2022年11月25日から利用しています。 a7R Vは、高解像性能...
野鳥観察日記

野鳥観察日記 2023/2/12 トトロの森 足元注意 

狭山湖をひと通り見終わってから、近隣のトトロの森に移動してきました。トトロの森は背の高い木々が生い茂る自然の豊富な場所でいかにも野鳥がたくさんいそうな環境です。実際中に入るとたくさんの野鳥の声が聞こえ、いたるところに鳥の気配を感じます。木の上の方を見るとコゲラさんがせっせと木を突いています。一羽だけではなく、何羽か見かけました。ルリビタキさんも現れました!公式の紹介ページでもルリビタキさんの写真が公開されていますが、実際に生息していることが確認できました。ジョウビタキよりも少し濁った感じのさえずりを聞かせてくれました。特徴的なさえずりが森に響き、あたりを探すとガビチョウを見かけました。特定外来生物とのことですが、普段あまり近場で見かける鳥ではないので、個人的には見つけたり声を聞けると嬉しく思ってしまう鳥となっています。このガビチョウさん自体に罪はないはずなので、なんとか共存できると良いのだけれどなーと思うばかりです。
野鳥観察日記

野鳥観察日記 2023/2/12 埼玉県立狭山自然公園 水鳥の楽園

普段よりも更に西の方へ足を伸ばし、埼玉県立狭山自然公園にやって来ました!入ってすぐ撮影した風景ですが、広々とした湖で大変開放感があります。心なしか都市部に比べて空気も済んでいるような気もします(そこまで離れていないので大差ないと思いますが)。現地はまさにカモさんの天国といったような場所で、マガモを中心としておよそ数百羽のカモ類が生息していました。ヨシガモさんも居ました!主にマガモで構成された群れとは距離を取り、少数のヨシガモさんだけで固まっていました。カモ類を観察していると混群を作る種とそうでない種があったりして、種ごとの性格が見えて面白いところがありますね。これだけたくさんのマガモが居ると、求愛行動を行っている個体もよく見かけます。こちらのカルガモさんのカップルは交渉成立したようで、交尾を行っている様子が観察できました。求愛行動から交尾後にオスがメスの周りをぐるりと泳ぐ部分まで、一連の様子を動画で撮影できたので、もしかしたらYoutubeなどにアップロードするかもしれないです。なぜか一羽だけマガンが居ました!マガンはいつか見てみたいなーと思ってましたが、ここで出会うとは思っていませんでした。カモの群れに混ざっていると、その大きさが際立ちますね。この時は毛づくろいをしつつ、湖畔でくつろいでいました。
野鳥観察日記

野鳥観察日記 2023/1/29 埼玉県江戸川河川敷某所 コミミズクに会う

数週間ほど前に偶然コミミズクに出会いました。その後、インターネットで鳥さんの情報を追っていると、どうやらこのコミミズクさんがすぐ近くに住み着いてるらしいことがわかりました。1/8は咄嗟の出会いでほんの少ししか撮影することが出来ず、是非またひと目見たいと思っていました。このチャンスを逃すまいと、足を伸ばしてみました。現地に到着すると物凄い人の量です。数百mに渡ってカメラマンの方々が並んでおり、事情を知らないと何らかのお祭りでもやっているのかと勘違いしてしまうような風景となっていました。三脚を組み立てしばらく待っていると、突然コミミズクが降り立ちました!こちらの方をじっと見つめています。その後、コミミズクさんは辺りをキョロキョロと見回した後遠くの方に飛んでいきました。どうやら移動先には止まり木が設置されているらしく、コミミズクさんにとってはなかなか居心地が良かったようで長時間くつろいでいるようでした。
野鳥観察日記

野鳥観察日記 2023/1/28 石神井公園 池も凍りつく日

この日もテレコンの性能検証も兼ねて石神井公園へ野鳥観察に行きました。ここ数日、ニュースを賑わせている最強寒波ですが、その名残が公園にも残っていました。お昼ごろにもかかわらず、池の表面が凍っています。ただ、流石に結構溶けていて薄い状態だったようで、カモさんが氷の上に乗ろうとするも崩れてしまい、うまく乗ることが出来ない微笑ましいところを見ることが出来ました。やはり鳥さんも寒いとあまり動きたくないのか、珍しくカイツブリさんがあまり潜ったりせずに日向でじっとしていました。陸ですらこんなに寒いのに、水の中はなおさらでしょうから、水鳥さんはなかなか大変そうです。三宝寺池の方に行くと、オオタカの声が響いていました。声を頼りに探してみましたが、私有地の森の奥の方に居るようで、撮影することは出来ず、森の中で大勢のカラスに追いかけ回されている姿を一瞬目視できたくらいでした。やはりオオタカが居る時の森はカラスが非常に活発ですね。
野鳥観察日記

「野鳥観察日記」のルール

趣味で行っている野鳥観察の記録を「野鳥観察日記」として投稿しています。本記事ではこの野鳥観察日記の見方やその運用ルールについて説明します。 野鳥観察日記の見方 各項目ごとの見方を説明します。 タイトル タイトルは「野鳥観察日記 観察を行った...